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2018年10月

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美容に特化したボディケアをはじめて1ヶ月半が過ぎましたが、みなさん順調に見た目に変化が出てきてます。
ケアをしている方の私も驚く程の変化が出ることもあり、やっている私としては嬉しい限りです。

私は仕事柄のせいか見た目に変化があるとすぐに気づくんですが、私のお客さんは気づきにくいみたいで、「背中がスッキリしてきてますね」、とか変化を伝えたりしています。
みなさん、共通して背中の余分なお肉がスッキリしていくんですが、背中は気づきにくいようです。

あるお客さんは、腰のS字ラインがきれいにくびれてきて、最近バストのボリュームも出てきたのが見た目に分かるようになってきたのですが、私に「バストのボリュームが出てきましたね」と言われて気付いたご様子。
ま、バストのボリュームが出たことより、バストボリュームアップのためのブラジャーの着け方を説明したら、「やぁー、これはとても良い事を聞いた!」と喜んでいただけたので良しとしましょう(笑)。

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前回のブログで、快便のためにビフィズス菌をとりましょうとお話しました。
多くの方がご存知のように、ビフィズス菌は腸内常在菌の一種で、腸内のおそうじをしてくれる働きがあり、ヨーグルトのビフィズス菌は腸内に棲みついているビフィズス菌の働きを助けてくれます。
なので、快便のためには心強い味方です。


さて、「菌」繋がりで今回は皮膚常在菌についてのお話です。

私たち人間の腸内に常在菌がいるように、肌にも常在菌がいて、その一種の表皮ブドウ球菌は汗や皮脂をエサしてグリセリンや脂肪酸を作り出します。
脂肪酸は肌を弱酸性に保ち皮膚に付着するウイルスや菌を死滅させます。グリセリンは、皮膚のバリア機能を保つ役割があります。
なので、表皮ブドウ球菌が適当に繁殖している皮膚は、しっとりツヤツヤしています。
これらのことから、表皮ブドウ球菌を「美肌菌」と呼びます。

しっとりツヤツヤ美肌のためには、この「美肌菌」に元気よく働いてもらえるように、菌に優しくし育菌に励むと良いことが分かりますね。

そこで、美肌のための育菌的入浴法が、カラスの行水です。
さっとお風呂に入るだけで、皮膚表面では常在菌の90%近くがいなくなるとのこと。
体臭が気になる人は、ニオイのもとになる汗が出てくるアポクリン腺という汗腺があるワキ、乳首周辺、ヘソ、生殖器周辺に加え、足先、肛門周辺をささっとせっけんで洗い、あとはざっと流して湯舟に入れば十分です。

これから乾燥する季節、「美肌菌」に元気に働いてもらって、しっとりツヤツヤ美肌で過ごしたいですね
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「ウンチの絵を書いてみてください」というと、多くの人が、漫画に出てくるような、くるくる巻いたぽってりとした物体の絵を書くんじゃないでしょうか?色は黄金から茶褐色の色を塗りましょうか?
それはもう理想のウンチですね。
そんな理想的なウンチの絵を描いたあなたは、どんなウンチをしていますか?ウサギの糞のようにコロコロだったりしませんか??

食べ物を食べて排泄するという一連の行為がうまくいかないことは、気持ちもお腹もスッキリしないものですよね。
そんな便秘の悩みを抱えた方も多いんじゃないでしょうか?

「便秘だとするりと出なくて嫌だわ・・・」だけでは済まされず、ひどい便秘になれば体内に毒素がたまり、病気の原因にもなります。

これは、「とにかく出す」という真剣さをもって、本気(マジ)で快便に取り組んだ方が良さそうですね。


普段だったらお客さんにしか詳しく説明しないんですけどね。説明してくれないから便秘で病気になっちゃったじゃない!と言われても困っちゃうので、説明します。

本気快便のためには、ビフィズス菌をとりましょう。お手頃なのがヨーグルトです。食べるタイミングも大切で、食前ではなく、何かを食べながら、あるいは食後に100グラム以上まとめて食べましょう。
ビフィズス菌が元気よく活動できるように、海藻類、根菜・イモ・豆を含む野菜類、それにオリゴ糖を一緒にとった方が良いです。
オリゴ糖入のヨーグルトもあるし、食べ物にももちろん入っていて、きな粉、バナナ、玉ねぎ、ゴボウはその代表です。この4つの食品は、食物繊維も豊富で、ビフィズス菌は大喜びです。

あとは、水分補給もしっかりしましょう。
水分が足りないことも便秘の原因になりますからね。
私のお客さんに聞くと、意外とみなさん水分とれていないです。
これからの季節は寒くなってなかなか水分もとりづらいでしょうけど、本気で快便を目指すなら、水分補給も大切です。


これで、説明してくれないから便秘で病気になっちゃったじゃない!と怒られないで済みますね(笑)

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参考書。

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前回の記事で加齢によるお尻のかたちの変化について書きました。


これが、
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寝たり座ったりの圧迫でこう。
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もちろん、癒着をとってケアすればお尻と太ももの境目もスッキリして、スッキリすればヒップアップもするんですが、日頃の座り方もとても大事です。
座っている間はずっとお尻を潰しちゃう圧迫を受けているわけですから。

その、座り方の参考になるのが、叶姉妹さんがブログで紹介している座り方。
「叶姉妹座り」と呼ばれているらしいですが、ご存知でしたか?
叶姉妹さんのブログから説明をお借りしてご紹介します。


↓以下お借りして。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

私達は、
ヒップのカタチを美しく保つためと
背筋も鍛えられ、
胃や腸のため、
骨盤が歪まないため、
長年、
このように座っております。

1-まず、
太ももとヒップの「間」の場所を、
イスの浅めの所につけますと、

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ヒップを
少し突き出すようにしてから
着地しまして、

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ちょうど良い感じの、
ヒップと太ももの「間」に
重心がかかる位置で

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そのまま、

背筋を意識して、

まっすぐ、

正しく、

美しく、

座ることが、

日常の習慣であり

エクササイズであり、


「生きることそのものの

美しさに繋がる」

という姉の有名な美の格言、

「美は一日にして成らず」

そのものだと実感いたしますよ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
↑拝借終わり。


座った時のお尻への圧迫をできるだけ避けるためには、とても参考になります。


あと、私が叶姉妹さんのブログで個人的にとても参考になるのが、各関節周辺の形状。
ケアをすれば、ここまでキレイにスッキリと細くなるんだなと、ビジュアル的に参考になります。

首も細く長いし、脇もスッキリしてるし、肋骨も広がってないし、股関節周辺もシワが寄ってないし、膝周りも細いですよね。
特に膝頭のシワの無さは秀逸です。
ご自分の関節周辺と比較すると、ご自分の関節周辺の状態が分かりやすいです。
癒着があると、結構むくんだり太かったりしますからね。


あれ?ご自分の身体が気になってきちゃいました??

気になっちゃって、何とかしたくなっちゃた方は、こちらよりご相談ください。


あと、叶姉妹さん、ブログからお借りして紹介した事が問題があったらおっしゃって下さい。
速やかに消します。
って、見ないかな(笑)
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