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以前の記事でも太ももの外張りについてお話しましたが、その時は外もも全体についてでした。

今回は、脚の付け根の外張りについてです。

 
この部分は、骨盤が広がると腰幅が広くなることで目立ちます。
骨盤が広がっている場合はその広がりを閉じてあげる必要があります。


骨盤が広がることが太ももの外張りの原因になることはイメージできるでしょうか??


色々な理由で、この写真の矢印の方向へ骨盤が広がります。
骨格うしろひらく


骨盤が広がると、本来あるはずの 
骨盤前へ閉じてる

骨盤が閉じている角度が広がってしまい腰幅が広くなることで太ももの外張りにつながります。


骨盤が本来あるはずの角度で閉じていれば、腰幅も狭くて出っ張りのないスッキリ細い脚になります。


また、以前の記事でもお話したように、太もも全体がねじれている場合はねじれを取ってあげる必要があります。

特に、太ももが股関節から内方向にねじれると外ももの出っ張りが目立つので、内方向へのねじれを真っ直ぐの位置に戻してあげる必要があります。

皮膚とその下の皮下脂肪などとの「くっつき」が原因で太ももがねじれている可能性もあるので、こちらで説明したような方法で太もも全体のくっつきを取れば、ねじれが改善されて、太ももの外張りも小さくなります。


話を戻して、骨盤を狭くする方法ですが、骨盤を狭くする方法でスクワットをする・レッグプレスマシーンでトレーニングすることで狭くなります。

やり方は、言葉では説明しにくくて、百聞は一見にしかずですので、一度トレーニングを受けにいらしてください。
また、ボディケアで骨盤を狭くするケアをした方が1回で狭く出来るので、ボディケアを受けていただいた方が早いです!
 

ボディケアのお申込みはこちらのフォームから。